【家族の時間】コロナ渦での過ごし方

2022年1月10日

　こんにちは、マンゴー屋です。

　沖縄は新型コロナウイルス感染者数が３日連続過去最多と第６波を迎えている現状

　現在、各イベントも中止、公立学校も休校。ステイホームをしなければならない状況ではありますが、今回おすすめのコロナ渦での家族で楽しめるプランを紹介します。

　実際に我が家でも行っていることもあるので参考にしてください。

①キャンプ

　肌寒くなってきたこの時期にピッタリなのが、やはりキャンプですね

　人との接触も気にせず、自然と触れ合い楽しむことができ、普段家でゲーム等のタブレットばかりの子供たちも貴重な体験の場になります。

　キャンプで１番の問題である、テントなどの機材も今では、レンタルできる所が多いので、この機会に是非行ってみてください。

　私は沖縄県中部に住んでいるので、沖縄県総合運動公園のオートキャンプ場を使用させてもらっています。大型遊具も隣接しているので、子供たちにとっては飽きることのない場所になってます。

　最近、私たち家族でブームになっているのがお菓子作りですね。

　インスタグラム等のSNSでよく米粉で作った、グルテンフリーのお菓子を目にしていたので、気になり機材も揃えてチャレンジしてます。

　３歳になる息子もお菓子作りは興味深々で、実際に生地を混ぜたりなど、お手伝いをしてくれます。

　我が家では、特に米粉のシファンケーキが一押しで、焼きあがっても、ものの数分もしないうちになくなります。

　レシピの方は、ネットでたくさんありますので、【米粉シファンケーキ】と調べ、ご家庭でお菓子作りをやってみてください。

　家庭菜園といっても、私の場合は趣味で行っているマンゴー栽培の農園に子供たちを連れて行くことです。

　特に遊ぶ場所があるわけではないのですが、気づけば泥遊びや虫取りを始めたりと、無我夢中で遊び始めます。その横で私はマンゴーの手入れを実施。

　農園には、家庭用でサツマイモ、大根、トウモロコシを栽培されており、その収穫もさせてもらってます。ほんと貴重な体験をさせて頂き、感謝ですね。

　こうやって、身近に畑を所有している人がいないって方に情報ですが、現在はレンタル農園もあり、市町村によっては、５０㎡程の畑を年間、破格の値段で貸し出ししている所もあります！！

　私の知人は沖縄市在住で、沖縄市役所から農地を借用しているそうです。

おわり

　今回、コロナ渦でも家族で過ごせる３つの事を紹介させて頂きました。

　まだまだ、コロナ根絶まで年月がかかりそうですが、withコロナでも出来る事を発見し、楽しんでいきましょう。人生１度きりですからね。